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海外イベントに荷物をたくさん持っていくには?①初級:台湾編

姉太郎
姉太郎

海外イベントに参加を始めたばかりのころ、一番頭を悩ませていたのが、搬入の問題です。どうやって頒布する同人誌やグッズをより多く海外に持っていくのか。

この記事ではこの海外イベントでの搬入問題について色々苦悩した紆余曲折を獣を追って書き出していこうと思います。無知や浅慮、非常識もすべて晒すことになり、お恥ずかしい限りですが… 

私たちの経験がどなたかの参考になれば幸いです。

さて、
そもそも一番最初は台湾ファンシーフロンティアに、「悶亭」での参加を検討していて、エロ同人誌の重さに絶望したことが始まりです。

日本は島国ですので、海外イベントに参加するなら海を渡らなければいけません。 飛行機で持っていけるのは普通の航空会社なら一人につき
23~30キロまでの預け荷物と7~10キロの機内持ち込み荷物。
その時はエバー航空を取っていたので平均値よりは少し多めの30キロ+10キロでした。
ですが、普通にその辺で大きめのスーツケースを買うと、それ自体が重さ7キロくらいあるので実際に中に入れられる量は23キロです。(当時)

姉太郎
姉太郎

今はスーツケース1個23キロまで(はみ出た分は別の入れ物に入れる)が主流ですのでますます厳しくなっています

ポスタースタンドが800g、POPが200gで残り22キロ、同人誌は一冊100g~200g、抱き枕カバーは1枚300g↑、なので10種の本を持っていこうと思ったら1種類につき10~15冊ずつくらいしか持っていけない計算に。
ノベルティつけようとしたらさらに数が減ります。

ファンシーフロンティアは2日間のイベントなのに、この数では二日目の頒布物がありません。さてどうするか…

①現地で印刷する
最初に取った対策がこれ。
台湾だからできた方法です。
台湾オタクの皆さんの中には、日本語でSNSされている方が多くいます。
なので、まず最初にTwitterやフェイスブックで「台湾のイベントに参加したい!」と宣言してみました。
すると親切な方々からたくさんの御助力が!やっぱり台湾の人優しい!
その中に有料だけど翻訳して印刷してあげるよ、との嬉しい御提案がありまして
お言葉に甘えて中文(繁文)版の同人誌総集編を発行させていただきました。

デメリットは 少部数だからどうしても印刷代は高めなことです。
台湾の印刷代は日本より安めですが、それでも少部数だと単価は高くなります。
でも実は。
翻訳版って日本のとらのあなさんで結構売れるんですよ。

印刷単価を下げるため多く刷ってしまい、余ってどうしょうもなくなった私は、とらのあなの営業さんに相談してみました。
するとどうでしょう。2か月くらいで全部なくなりました!やった!
今は当時よりも海外の方がたくさん同人ショップに来られてますから、結構な需要があるんじゃないでしょうか。(2020年今現在コロナで壊滅ですが、まあいずれ落ち着けば…)

事前にとらさんに発注部数を聞いておき、印刷屋さんに相談して船便などコストの安い方法で日本に送ってもらえば、部数を上げることができ、赤字回避できる
かもしれません。

本ではなくグッズの場合は、大体の場合で現地の業者さんの方が少部数対応だし日本より安い場合が多いです。思い切って頼むのは悪くない手段だと思います。
(あ、私から紹介も出来ますので、ご相談くださいね。)

しかし、ここで次の問題発生。

姉太郎
姉太郎

頒布物が増えてきたのはいいんだけど
売れ残りの本は国際郵便だと送料高いし、
既刊やポスタースタンドを一度持って帰って次回また持ってくるのは重量枠がもったいない…

そこで、次の対策がこれ。
②他のサークルと共同で、現地に倉庫を借りる

これもまた多くの日本サークルが参加して、定期的にイベントが開かれる台湾だから可能なワザ。同人誌印刷でお世話になった会社の社長さんにお願いして、貸倉庫を借りてもらいました。年間45,000円ほどかかりますので、友人同士4人合同で借りました。メンバーの変動はあるものの、今でも借りたまま重宝しています。
在庫の他、台車や設置具などのかさばるものや、重たいものを入れています。

これで大体台湾の環境は整いましたが、落ち着くと他の国のイベントにも参加したくなっちゃうんですよね。これが。

そんな私たちの次の海外イベントは、釜山の東方オンリー!倉庫も印刷のコネもない初めての土地で私たちが取った搬入対策とは… 

次回 韓国編に続く↓

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