七月連休のイベント第二弾!名古屋のコミックライブに参加です。
ぶっちゃけイベント他にも色々参加したいのですが、コロナの影響でスケジュールが延期、延期でむちゃくちゃになってて難しい現状です。
イベント主催者側も延期前、コロナ前に申し込みしていたサークルを受け入れるだけにとどめているので、いざ行ける日にイベントが延期された!となっても、そこから申し込みができない現状です。
サークル同士では「〇〇参加します?」「行けそうだから申し込みしたけど、断られたんですよ」「えー残念」っていう会話が頻発してます。
人と人の距離を確保するためには仕方ないんだろうけど、なんだか悲しいなあ…
福山の輝針祭ファイナル参加したかったなあ…(しょんぼり)
さてさて。愚痴はこの辺にして。
今回は名古屋コミックライブのレポです。
新潟から九州に帰るついでにそのまま参加してみました。
遠征サークル的には連休に複数イベントあると本当に助かります。
GOTOでホテル安いから、今は気軽に参加できるしねー(^▽^)
とはいえ、やっぱりこの御時世、参加者数は多くはないので頒布数には期待できないのです。
でも。
主催してくださるならできるだけ参加したいんですよね。
感染防止しながら同人イベントを続けるにはどうしたらいいかを模索する一助になれば、と思うのです。
こういうのは、実際にやらない事にはわからないことだらけだと思うので
イベント開催は大いに賛成&感謝!
だから自分は積極的に参加するしできるだけ現場レポートします。
(会場内の写真も、そろそろ載せていきます)
ただし人は誘わないってスタンスです。
人にはそれぞれ大事なものがあって、それを優先して生きるべきなので…
私はオタ活イベ参加がある人生が長く、これがなにより大事で切り離せない真正オタクなので、健康よりもこれを優先します。
色々ご意見はあるでしょうが、こういう人間もいるんだなーと珍獣の生態を見守るように接していただけましたら幸いです。
もちろん大事な場所を守るため感染拡大など間違ってもしないよう万全の態勢で臨みますので…
他に人生の優先事項があるけど、イベント参加が好きでいつかはまた参加したいと思っている方には、是非このアホの突撃記録を参考にして復帰機会をうかがっていただければ、と思っています。
いつかこのブログが誰かの参加再開決断に貢献できるのであれば、本当に嬉しいのですが…
長々と持論を展開しましたが、名古屋コミックライブをレポしますね。
↓朝のサークル列の様子はこんな感じ。
はい。人むっちゃ少ないです。
会話も身内同士で小さな声で。全員マスク着用です。
他サークルさんにも各地イベントの状況を聞いて回っているのですが、
今のところどの即売会も密だなーと感じる瞬間はほぼ皆無。
多分その辺のスーパーの方が人多いんじゃないかなって感じ。
マーケットとしてはとても寂しいけど
安全っちゃ安全なのかなーといい方にとらえることにします。
入り口では、全員もれなくの検温、及び感染者が出た時のために、参加者の住所連絡先等の情報を提出することが義務付けられています。
しかも、スペース間に空きスペースを挟んでいますので、寂しいくらいに広々。
一般参加者は通常時に比べるとやはりむっちゃ少ないです。
けど、その方々ができるだけ声を掛けよう、コミュニケーションを取ろう、として下さるのでコロナ禍のイベントもいいものです。これもいつか、いい思い出になる…はず。
でも、主催者さん側が大赤字を被るであろうことはとても心配。
人間、周囲から非難されて金銭的にも打撃を受けて、それでも続けられる精神力なんてそうそう保てないので…
アフターコロナに同人イベント主催者がいない、なんていうことにならないよう、主催者さん側の味方でいたいと思っています。
コミックライブのイベントで気になったのが、サークル側はフェイスシールド+マスク、一般参加者も全員マスクで完全防備なんだけど、コスプレゾーンではかなり自由。レイヤーさん同士がノーマスクで話が盛り上がったりもしてたので、写真撮影の時だけ外すように徹底した方がいいかも、と思いました。
私個人はマスクの効果懐疑派ですがw
会場のポートメッセ名古屋が厳しいようなので(サークルにフェイスシールド+マスク義務づけられてるのは会場側の要請とのことだったので)気になりました。
会場側に目をつけられてレイヤーさんも常時(撮影時も)マスク着用!とかになったら絶対楽しくないからねー(;^_^A
メイク崩れが気になるから難しいところだけど…むむむ。