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ホテル.旅館業の方へGOTO利用者として、今伝えたいこと

  • 12月 27, 2020
  • 12月 29, 2020
  • 雑記
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GOTOの一時停止が決定しました。

年末年始、本来なら目のまわるほど忙しい時期に、お部屋が空いてしまったところがほとんどかと思います。

このGOTOトラベル期間、本当に多くの国内宿泊施設に泊まらせていただきました。どのお宿もこのコロナ禍本当に頑張っておられて、皆さんのそのお姿を拝見できたのは、今年にしかできない貴重な体験だと思っています。

そんな中、今回の停止が決まり…皆さんのご心労、不安を思うと本当に胸の詰まる思いです。

ですが、秋の盛り上がりをみるに、旅行に出かけたい、遊びにいきたいという人々の気持ちはかなり高まっていると感じています。GOTO延長も決まりましたし、一時停止解除後はまた多くの人々が観光地を訪れる事でしょう。

せめてこの空白期を次に備えて準備をする前向きな時間にしていただけたらと思い….

私も「コロナ禍で何度も宿泊した利用者」として、宿泊して思ったこと、気づいたこと、宿を選択するときに考えること、をお伝えできたらと考えて、この記事を書いてみることにしました。

素人の駄文ではありますが、1利用者の声としてお納めいただけましたら幸いです。

☆清掃について☆

まず最初に断っておきますが、私はかなりズボラで大雑把な人間で、他の女性に比べると神経質な部分は全くといっていいほど無いと思います。そのレベルで気づいてしまう、見落としがちだなーと思うところを書き出してみます..

お風呂→このご時世、大浴場で清掃が甘い宿はついぞ見かけません。驚くほど綺麗な清掃がされているところがほとんど。ですが部屋風呂では少し気になる箇所が….。

立って見ている限りはピカピカに清掃されているけど、浴槽に入った状態で周囲を見ると、目線の高さにある石鹸おきの窪みの下の目地が黒くなっていたり、洗面台の下のパイプが丸見えで、そこに埃がうっすらかぶっていたり、蜘蛛の巣があったり。浴槽の外から掃除すると気づきにくいだろうな、という死角がある宿が結構ありました。

しかし、客からすると入浴中ずーっと目に入るので、少しの汚れがものすごく印象に残ります。これは、結構な確率でありました。ぜひ一度、各部屋の浴槽に実際入ってみて、チェックされる事をお勧めします。

部屋(旅館の和室)→換気のため窓をあけているせいか、天井の照明のカバーに小さな虫の死骸があることがしばしば。これは布団に寝転がると否応なく目につきます。一回気付くとずーっと気になります。あと、夕食会場が宴会場などの場合。ごく稀に畳の隙間にお客さんが楊枝やお箸の紙袋をねじ込んでる場合があります。これも触ってしまう(特に楊枝)とかなり不快に…。これは席に座らないと気づきにくいと思います。ていうか、なんでこんなことするんでしょうね?(^◇^;)

壁紙の剥がれ、変色は毎日見ていると見慣れてしまいがちですが、面積が大きいので客として訪れた際にはものすごく気になります。細かいところを気にしない宿なのかな?感染対策、大丈夫かな…と。

コロナ関係のPOPを貼って誤魔化す、家具の配置を変える、等で対策されるといいかなと思います。

色々書いていますが、本当にこのご時世、どのお宿も床や寝具はとても綺麗に整えられて、ぴかぴかなんです。とても努力されているのは伝わってきます。死角の存在でその努力が無駄にならないように、あえて指摘させて頂きました。不快になられた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。指摘はもう少し続けます。

☆「素手で触れるもの」について☆

コロナ禍では、手を消毒したり、手袋したり、でずっと意識して変なものを触らないようにしていますので、部屋に入って寛いでるときにベタベタするものや汚いものを触ってしまうと通常時より「うわあ」って思います。

具体的に多いのは、インフォメーションや、Wi-Fiの説明などのラミネートやファイルに入れている書類系。

黄ばんでベタベタしてたり、小さなゴミが挟まっていたり、です。

Wi-Fiのパスワードはー…どれどれ。うえ!!

↑こんな感じ。触って不快になる確率結構高いです。

ラミネートは劣化するとどうしてもベタベタする感じがでますし、加えてセロテープの黄ばみなどがあると、見た目の汚らしさから嫌悪感が上乗せされます。一度触ってチェックされることをお勧めします。

また、観光地の大きなホテルや旅館でよく見かけたのは、年季の入った古いコップの表面が傷だらけで曇ってる、というもの。長く使っていると見慣れてしまうかもしれませんが、客側からすると清潔感のないコップに口をつけるのは、敏感になっている昨今、本当に嫌な気持ちになります。レストランだけでなく、洗面所のコップもチェックしてみてください。

小さな旅館や民泊などに多いのがタオルの劣化です。

どんなに上等のタオルでも、使い古し丸出しのくたびれたものだと不潔感が3倍増。これも手に触れるものなので、しみや穴、ほつれがあろうものなら、嫌悪感がものすごいです。安いものでいいんです!とにかく綺麗な状態のもの、コロナ禍では古い特上のタオルより100円の新品の方が絶対ありがたいです。新品が用意できない場合は、個別に袋などに入っているとクリーニング済みのアピールができ、清潔感が出ていいと思います。(環境には優しくないですが(⌒-⌒; ))

ちなみに、意外に思われるかもしれませんが、日本国内に関しては外資系ホテルの方が清掃が行き届いているな、と感じています。特にマリオット系、コンフォート系ではここに書いているようなことは、ほぼほぼ気にせず過ごせていました。おそらくポイントを抑えたマニュアルがあるのと、部屋のデザインがもともと清掃の手間を省けるようになっているのでしょうね。日本人は綺麗好きですが、順応力も高いので見慣れて+見落としてしまいがち。

もし、この年末年始、空いたお部屋がありましたらスタッフさんやその御家族を招待して一度モニター宿泊などされてみてはいかがでしょうか? いつものお部屋もお客目線で見ると違って見えるかもしれません。

☆宿泊プランについて☆

ビジネスホテルさんへ

私がGOTOでビジネスホテルを利用する際は、お食事券付きのプランを探すことが多いです。8000円の素泊まりプランと、10000円で2,000円のお食事券がつくプラン。ホテル側は同じ売上でしょうが、ユーザー目線だと前者は5200円に割り引かれ、1000円の地域クーポンがつきます。

後者は、6500円に割り引かれ、2,000円分の地域クーポンと夕食2000円分がつくのです。絶対後者がお得に見えます。さらに、この夕食が魅力的ならなおのこと、です。

ビジネスホテルは高級旅館、ホテルに比べてGOTOでの予約数は少ないかもしれませんが、利用者がリピーターになった場合、再訪の回数は断然多いと思います。

ビジネスホテルのリピート動機は主に場所と居心地だと思いますが、安くて美味しい店が近くにあるホテルの引力は非常に強いのです。またあれを食べたいからあのホテルに泊まろう、と思わせるくらい美味しいお料理を出すお店、雰囲気のいいお店、ほっとするお店。そういうお店に心当たりがあったらぜひ、提携を考えてみてください。居酒屋はもちろん、喫茶店、ラーメン店、カレー店..どんなジャンルでも面白いと思いますよ。とにかく美味しいお店、です。

私は元々イベントごとでビジネスホテルに泊まることが多かったので、GOTOを利用してアフターコロナの常宿を探していますし、そのような方は他にも少なからずいるようです。

旅館、観光ホテルさんへ

今回のGOTOはツアー会社ではなく予約サイトの方が断然おトクで、皆よく利用しています。

しかしお得な反面、ツアーと違って観光地巡りなどがプランに入っていませんので、旅の組み立ては各自。これには結構悩まされています。と、いうのも地方別に割引クーポンがぽんぽん出るので従来のように「ここに行きたい!」と思って宿を探すのではなく、「ここの観光地、今安いけど行ったことないんだよね。どんな旅行が出来るかな?」と考えながら探すことが多いからです。

宿のお食事、お部屋、お風呂が素敵な高級宿が選ばれがちなのは、そこで過ごす時間がイメージしやすいから、というのもあります。

周辺の観光ガイドツアー、人気飲食店のランチ、釣り船や釣り堀、イルカウォッチング、遊園地、水族館、美術館などの入場料、高価な周辺観光施設の入場料つき、地酒の飲み比べつき、などなど、周辺観光や楽しい時間を提案したプランを出しては頂けないでしょうか?

自分たちが実際そこに行って、どのように時間を過ごすか、どのように旅を楽しむかのイメージが湧くプランがあると選びやすい(特に家族連れの場合は…)ですし、利用者としてはそれらのサービスもGOTO割引になるので、積極的に選択したくなります。

各自治体がリピーターに繋がる地元アピール(無料ガイド、ミニツアー、タクシー1日パス、旅行者用飲食支援など)してくれるようになったらそれが一番なのでしょうが、このご時世では難しそうですよね(⌒-⌒; )

しかしながら、皆様のお宿が創意工夫でこの苦境を乗り越えた暁には、コロナ以前よりも素敵な魅力あふれる場所として、お客様の目に映るのではないでしょうか。

偉そうに長文を書いてしまいましたが、ほんの一欠片でも心に留め置いて頂けましたら幸いです。

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