福岡天神のチクモクビルで開催された、東方久遠郷レポです!
チクモクビルのイベントに関しては、過去記事で詳しく紹介していますので、こちらもご参照ください(^-^)
東方久遠郷はどんなイベント?
参加30サークル規模の小さな東方オンリーイベント。
Arbalest Tenjin2021 という、チクモクビルを借り切って開催する合同イベントの一角です。
↓こちらがフロアマップ↓
同人即売会が4.5.6階、一般参加受付が3階に、アニソンカフェが一階に…と、
小さなビルをまるっと貸し切りする面白い試みです。
サークル参加について
サークル参加は1スペ(机半分)3000円。比較的安価です。
合体をするとしても机一本まで、という決まりがあります。
うちみたいな、頒布物がアホほど多い2サークル合体サークルにはちょっとキツいルールですね。
一般参加について
一般参加は入場券事前購入制。(当日券あり)
以下、料金等詳細↓
入場券一枚で全イベント見てまわれる仕様ですね。
カタログは自由購入です。カタログはイベントによりあったりなかったりなのだそう。
今回、コスプレ(700円)もカメラ登録(700円)も可能です。だいぶ元の同人イベントの雰囲気に戻りつつありますね!
参加レポ
さてさて。当日朝!
サークル入場は11時からなのでゆっくり朝ごはんを食べて余裕の出発です。
ビル横の駐車場は1日1200円。サークルさんだろうなって感じの車がぽつぽつ駐車してますw
会場到着!
10時半到着!ちょっと早かったかなー。
電光フロアパネル出来てました。うん。これはわかりやすくていいですね(^-^)
久遠郷会場の4階へ。
そーっと覗いてみると、机が並んでいます。
今回大ホールだけど、やっぱりコンパクトな会場ですね。
小さなビルなので待機場所も狭めです。
エレベーター1台なので渋滞を避けるため早めに来たけど、ここに大荷物で陣取るのも申し訳ない気がする(^◇^;)
11時、だいぶスペースがサークル参加者で詰まってきたタイミングで開場。
感染対策など
基本、窓は全開です。春とはいえ少し寒いけど、まあそこは仕方のないところ。
うちのスペース側には窓はなかったのですが、そのかわりスペース横に空気清浄機がありました。ちょっと嬉しい(^-^)
設営
設営時間1時間はちょっとキツい!大急ぎで準備します。
ポスタースタンド忘れてポスター歪んでるけどなんとか時間内に準備完了。
周囲を見回すと、カタログ通りの空きスペースしか空いていないので、今回も欠席はいない様子。よかった!
一般入場開始!
12時、いよいよ一般入場開始です!
とはいえ、会場のビルには小さなエレベーターひとつなので、すこーしずつ入場。
一回につき、大体2人ずつ降りてくる感じでした。まあ、ソーシャルディスタンスできていいかも。
会場内は密になることなく、人も途切れず、なかなかいい感じでした。
元々、アルバレストさん主催の福岡天神開催イベントは一般参加者少なめなので、今回はコロナ前よりむしろ多いのでは?と感じました。
東方久遠郷(東方オンリー)として各地で開催しているイベントに比べると、若干少ないかな?くらいです。
ただ、やはりエレベーターの狭さがネックなのか、フロアによって頒布数に差が出ました。
5階のソシャゲオンリーや西海の暁に参加した友人の話だと、5階の一般入場者数は20人行かないのではないか、とのこと。
元々久遠郷が予定していた日程に、他のイベントを後から入れた形なので、認知度が低かったのかもしれません。
入場者数が多すぎても困る状況下ではありますが、少なすぎてもサークルさん達のモチベーションが下がるので、そのあたりの調整も今後の同人イベントの課題なのでしょう。
大々的に宣伝しても変なのが湧くし、チラシを撒こうにも撒けるイベントが少ないし、悩ましいところですよね(^◇^;)まあでもじわじわと中小規模オンリーがイベントを再開しているのは良い傾向。
このまま焦らずゆっくり感染者を出さずに続けて、そのうち少しずつでも人が戻ってくるといいなーと思います。